樹高約30メーター、樹径約0.6メーターの小径木です。
東南アジア地域で最も重く硬い木で、耐久性の高い樹種です。
ボルネオ鉄木と言われ、強度、耐久性を要求される用途に適します。
辺材は薄青黄色で厚さ約50ミリ。心材は製材時に薄褐色ですが、日に曝されると暗褐色に変わり、木肌は南米材にイペに似ているが、より細かく蜜です。
木目は通直、または、やや交差しています。
乾燥後の形状は安定していて、ひび割れ、曲がりは少ないです。
重厚材として優秀な樹種で、多少の樹液の漏出があります。
シロアリ、フナクイムシに対する抵抗性が大きいです。
固定数に制約があり、一時期輸出禁止となっていました。
原木は乾燥時に収縮が大きく、割れ、曲がりが発生し木取りが難しいです。 |